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最終更新日 2005/06/10  

PHP

PHPとは
PHPに必要なパッケージ
PHPのインストール
PHPの設定
PHPの確認・チェック
PHPとは
PHPとは「Hypertext Preprocessor」の略で、Rasmus Lerdorf氏が開発したスクリプト言語です。
HTMLの中にスクリプトを埋め込んで、処理の結果により動的にHTMLなどを作成します。
Perl-CGIやJSPと仕組みは同じです。
PHPは単体で動作せず、Apacheのモジュールとして動作しますので、環境は「Apache+PHP」となります。
Apacheのインストール設定はServerコンテンツのApacheを見てください。
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PHPに必要なパッケージ
バイナリ(RPM)版は、CDROM又はディストリビューションのホームページより入手します。
ソースファイルは、「PHP: Hypertext Preprocessor」より入手可能です。

apache2関連パッケージ(Fedora Core3)
パッケージ 内容
php-x.x.x-xx.i386.rpmPHPモジュール
php-pear-x.x.x-xx.i386.rpmPHP拡張コンポーネント
php-mbstring-x.x.x-xx.i386.rpmPHPマルチバイト文字用コンポーネント
libidn-x.x.x-xx.i386.rpmIDNライブラリ
curl-x.x.x-xx.i386.rpmCURLライブラリ

ソースファイル
wget http://jp.php.net/get/php-5.0.4.tar.gz/from/this/mirror


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PHPのインストール

PHPインストール(RPM)

RPM版のPHPは「RPM」コマンドを使用して行います。
本体(PHP)をインストールする前に、ライブラリ(libidnとcurl)が必要です
phpとphp-pearは同時にインストールします。その後に、php-mbstringをインストールします。

# rpm -ivh libidn-0.5.6-1.i386.rpm
# rpm -ivh curl-7.12.1-1.i386.rpm
# rpm -ivh php-4.3.9-3.i386.rpm php-pear-4.3.9-3.i386.rpm
# rpm -ivh php-mbstring-4.3.9-3.i386.rpm


PHPインストール(ソースファイル)

ソースファイルのインストールは、ダウンロードしたファイルをtarコマンドで展開して、出来たディレクトリに移動します。
configureオプションには、「apxs」を付けます。
apxsオプションは、Apacheの付属のコマンドになりますが、RPMでインストールした場合は開発環境「httpd-devel」が必要です。
オプションやインストール方法は、iINSTALLファイル・READMEファイルを参考にしてください。
configureが終わったら、makeしてその後ルートユーザになりmake installします。
その後、設定ファイルの雛形を特定の場所にコピーします。

$ tar zxvf php-5.0.4.tar.gz
$ cd php-5.0.4
$ ./configure --enable-mbstring --enable-zend-multibyte --with-apxs2=/usr/local/apache2/bin/apxs
$ make
$ su
# make install
# cp php.ini-dist /usr/local/lib/php.ini


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PHPの設定
インストールが正常に終了すると、「/usr/local/apache2/modules/」以下に「libphp5.so」が作られていますので確認をします。
その後、この「libphp5.so」モジュールを使用するために、Apacheの設定ファイル「httpd.conf」を編集します。
「httpd.conf」ファイルは、インストールした時に自動的に編集され古いファイルは「httpd.conf.bak」という名でバックアップしてあります。
「httpd.conf」の中に"LoadModule php5_module modules/libphp5.so"の一行が追加されているか確認します。 追加されていなければ、自分で「LoadModule〜」の行を記述します。br> それから、「httpd.conf」に次の記述を追加します。
PHPの設定ファイルである「php.ini」はデフォルトのままで構いません。(状況に応じて編集してください)

httpd.confに記述
<IfModule mod_php5.c>
        AddType application/x-httpd-php .php .php5
        AddType application/x-httpd-php-source .phps
</IfModule>

設定が終われば、Apacheを再起動します。
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PHPの確認・チェック
PHP-4.3.0から、CLI(Command Line Interface )版も一緒に組み込まれていますので、コマンドから確認します。
また、Webからの確認のためにPHPのコンパイルオプションや設定項目がでるスクリプトを書いて、実行できるか確認をします。

コマンドから確認

コマンドからの確認は簡単で「php -v」と入力します。PHPのバージョンなどが表示されてばOKです。
# php -v
PHP 5.0.4 (cli) (built: Jun  7 2005 19:46:06)
Copyright (c) 1997-2004 The PHP Group
Zend Engine v2.0.4-dev, Copyright (c) 1998-2004 Zend Technologies

Webから確認

Webからは、テスト用のスクリプトを作成します。スクリプトの内容は「<?php phpinfo; ?>」一行です。
PHPのバージョンや設定項目が表示されれば問題ありません。
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