最終更新日 2005/04/10
基本コマンド
| ls | cd | rm | mkdir | rmdir | cp |
| mv | pwd | man | exit | shutdown | startx |
| su | --- | --- | --- | --- | --- |
ls ファイルやディレクトリの表示
書式: ls [オプション] 引数
カレントディレクトリのファイルやディレクトリの表示をします。引数にファイルを指定した場合は、そのファイルだけが表示されます。
引数にディレクトリを指定した場合は、ディレクトリの中のファイルが表示されます。
| オプション | 動作 |
| -l | ファイル・ディレクトリの詳細表示 |
| -a | 隠しファイルも表示する(親・カレントも含む) |
| -l | ファイル・ディレクトリの詳細表示 |
| -A | 隠しファイルも表示する(親・カレントも含む) |
| -d | ディレクトリの情報表示 |
| -R | サブディレクトリ内のファイルも表示(再帰的) |
| -F | ファイルの種類によって記号をつけて表示する。ディレクトリ(/)実行ファイル(*)シンボリックリンク(@) |
| -i | iノード番号も表示 |
cd ディレクトリの移動
書式: cd [オプション] 引数
ディレクトリの移動で使用するコマンドです指定の仕方によって、絶対パス(/からの指定)と相対パス(カレントからの指定)があります。
| オプション | 動作 |
| - | 移動する一つ前のカレントディレクトリに移動 |
| ~[user] | [user]で指定したユーザのホームディレクトリへ移動 [user]を省略した場合は、現在のユーザのホームディレクトリへ移動 |
rm ファイルの削除
書式: rm [オプション] 引数
ファイルの削除で使用するコマンドです。また、空でないディレクトリを消す場合はオプション[-rf]を指定して使用します。
| オプション | 動作 |
| -i | ファイルの削除の前に問い合わせを表示 |
| -f | 問い合わせを表示せず、強制的に削除 |
| -r | ディレクトリの中のファイルを再帰的に削除 |
mkdir ディレクトリの作成
書式: mkdir [オプション] 引数
ディレクトリを作成する際に使用するコマンドです。引数を複数指定した場合は、カレントに複数のディレクトリを同時に作成することができます。
また、オプション[-p]を使用した場合は、深い階層に作成することもできます。
| オプション | 動作 |
| -p | 存在しない親ディレクトリも一緒に作成 |
rmdir ディレクトリの削除
書式: rmdir 引数
ディレクトリを削除する際に使用するコマンドです。だだし、空のディレクトリのみ削除できます。
ファイルやディレクトリのコピー
書式: cp [オプション] コピー元 コピー先
ファイルやディレクトリのコピーの際、使用するコマンドです。| オプション | 動作 |
| -i | 同名のファイルがある場合に問い合わせを表示 |
| -f | 問い合わせを表示せず、強制的にコピー |
| -r | ディレクトリの中のファイルを再帰的にコピー |
| -p | 所有者・パーミッション等を保ったままコピー |
mv ファイルの移動・名前の変更
書式: mv [オプション] 引数1 引数2
ファイルやディレクトリの移動で使用するコマンドです。移動だけではなく、名前の変更もできます。
| オプション | 動作 |
| -i | ファイルの移動の前に問い合わせを表示 |
| -f | 問い合わせを表示せず、強制的に移動 |
| -u | 移動先ファイルが移動元ファイルより新しい場合移動しない |
pwd カレントディレクトリの表示
書式: pwd
カレントディレクトリを絶対パスで表示するコマンドです。man オンラインマニュアルの表示
書式: man [コマンド]
各コマンドのオンラインマニュアルを参照することができます。exit シェルの終了
書式: exit
現在使用しているシェルを終了する場合に使用するコマンドです。shutdown システムの終了・再起動
書式: shutdown [オプション] [時間]
GNU/linuxシステムを終了・再起動する場合に使用するコマンドです。| オプション | 動作 |
| -h | GNU/linuxシステムを終了 |
| -r | GNU/linuxシステムを再起動 |
startx Xwindowsの起動
書式: startx
X Windows System(GUI環境)を起動するコマンドです。su ユーザの切り替え
書式: su [オプション] ユーザ名
ユーザの切り替え(スイッチユーザ)コマンドです。引数にスイッチしたいユーザを指定します。rootユーザはユーザ名を省略できます。
| オプション | 動作 |
| - | 環境変数を新しく読み込んでユーザを切り替える |